当院のオフィシャルサイトのリンク

スタッフが医院を辞める時

坂井歯科医院の話題
この記事は約4分で読めます。

歯科医院で働くも辞めたいと感じる場合

こんにちは、香里園にある坂井歯科院の今道です。

私はいま住んでいる市の吹奏楽団に入団していて音楽を楽しんでいるのですが、社会人の団体なので様々な人が入団されています。

その中で高校を卒業して今年の4月から歯科医院で働いているという女の子(Aさん)が入団してきたのですが、私も長い間歯科医医院に勤めているよと共通の話題で盛り上がりました。

歯科医院での話を色々としていたのですが、Aさんはあることで悩んでいて歯科医院に勤め始めて半年も経ってしないけれどももう辞めたいと思っていると言ってしました。

私は歯科医院の仕事が好きですしやりがいを感じているので、働いている歯科医院は違うけれど同じように歯科医療従事者になった人が辞めてしまうのは寂しいなと思いました。

スタッフの退職は実はよくある話し

研修が終わりこれから現場で活躍を期待していたスタッフが辞めてしまったり、戦力だったスタッフが辞めてしまったりと歯科医院ではよくあるループなのですが、私も今までたくさんのスタッフが退職する姿を見てきました。

院長はひとりでも多くのスタッフが少しでも長い期間坂井歯科医院に勤めてほしいと思っているのですが、院長との思いとは裏腹にスタッフが辞めてしまうことも多いです。

ではスタッフが歯科医院を辞める時というのはどのような理由があるのでしょうか。

どんな理由が多いのか

  • まず一つ目に挙げられる理由が「スキルアップ」

歯科医師の先生や歯科衛生士さんなどの有資格者は長期的に一つの歯科医院のやり方しか知らないことに不安を感じる人が多いのです。

歯科医院によって治療に対しての方針は異なるものであり、インプラントや歯周病治療などの最先端の治療を学びたい、認定歯科衛生士などの資格を取りたい、など自分自身のスキルアップのために退職をする人はよく聞きます。

歯科医師の先生は将来ご自身が開業するにあたり、いくつかの歯科医院で経験を積んでおきたいと考えるようで、3〜5年の間に退職される場合が多いです。

この場合の退職はなかなか引き止めることが難しい問題です。

1つの対策として坂井歯科医院では歯科医師の先生や歯科衛生士さんをはじめ、受付、助手、全てのスタッフがここで学び続けたいと思えるように最先端の治療を取り入れる、勉強会セミナーなどの参加、講師の先生をお呼びしての院内実習など行うようにしています。

  • 歯科医院を辞める理由の二つ目が「結婚」

女性にとってライフスタイルの変化によって退職せざるを得ない場合があり、私も結婚と同時に主人の転勤で現場での仕事ができなくなりました。

私の場合はリモートでできる仕事を院長と副院長が任せてくださり退職せずに続けることができていますが、結婚を機に通勤が不可能な距離に引っ越したりした場合は退職しなければなりません。

歯科医院は全国にたくさんあるので遠方に引っ越した場合でも今までの歯科で働いた経験を生かして違う歯科医院に就職することができます。

特に経験者であれば即戦力になれますので是非とも再度歯科医院で勤めてほしいと願っています。

  • 歯科医院を辞める理由の三つ目の理由が「価値観の相違」

院長をはじめ一緒に働く仲間との価値観や考えが違う医院では働き続けることは、お互いにとって辛いことでしょう。

複数の人が同じ場所で一緒に仕事する場合、そこには必ずコミュニケーションが存在します。

経営者である院長と従業員であるスタッフでは立場の違いがありますので意見の言い合える関係というのはなかなか難しいかもしれません。

院長とスタッフ間だけでなくスタッフ同士でも自分の意見、考え、悩みなどを誰にも言えずに抱えてしまって医院とのズレを感じてしまって辞めてしまうということが起こり得ます。

坂井歯科医院でも時折起こりうることで、院長とスタッフの意見が対立してしまうことがあるのですが、院長の考えがスタッフに十分伝わらないことが原因と思います。

共通の価値観が組織内では必要

日々行なっている仕事は何のために行われているのかということを、院長とスタッフの間で共通の価値観を築く必要があり、歯科医院での仕事を通じて何を目指すのか共有する必要があります。

坂井歯科医院では院長とスタッフの間にズレが生じないように、ミーティングや毎日の朝礼、クレドなどを通してコミュニケーションを取ることで価値観の相違が起こらないように努力しています。

院長や幹部スタッフはスタッフひとりひとりとコミュニケーションを取り、変化に気づき歯科医院の環境を整えることが大切で、そうすることでスタッフの長期的定着に繋がるはずです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました