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冬になると歯が痛くなる人が増える?

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寒いのが苦手です!

こんにちは、香里園にある坂井歯科医院の今道です。

お昼の間は暖かい日も多くて過ごしやすく、新型コロナウイルス感染症も落ち着いている状況が続いているので久しぶりにお出かけしやすい環境になっています。

秋の深まりとともに木々が緋色に色づき始め紅葉が美しい季節になってきましたが、朝晩の冷え込みが強くなってくるにつれて私は朝起きるのが苦痛になってきました。

寒さが苦手な私は毎年冬が近づいてくると少し憂鬱になるのですが、日照時間が短くなったり気圧が低くなったりしてイマイチ気持ちが上がらないという人も少なくないのではないでしょうか。

冬になると元気がなくなる症状が出る人は春生まれと夏生まれに多いそうで私もそのひとりなのですが、冬をできるだけ元気に過ごせるように今のうちから対策をしています。

体調管理にはくれぐれもお気をつけください

私が行っている冬に向けての対策は「白湯を飲む」「日光を浴びる」「お風呂に浸かる」「たくさん食べてよく眠る」ことで、とにかく身体の中から暖かくして元気をチャージしています。

新型コロナウイルス感染症の第6波も来ると言われていて、これからどんどん寒くなり体調を崩しやすい季節になりますので、みなさんも体調管理には十分お気をつけください。

冬になると歯が痛いという患者が増えますが・・・

冬の寒さは身にしみるだけでなくお口の中に影響を与えることがあるということをご存知でしょうか?実は冬になると虫歯や歯周病ではないのに歯が痛いと訴える患者さんは多いのです。

虫歯や歯周病ではない場合なぜ冬になると歯が痛くなるかといいますと、一番考えられる原因は筋肉痛でお口の筋肉痛は「歯のくいしばり」や「歯ぎしり」によるものなのです。

歯ぎしり、くいしばり

「歯のくいしばり」や「歯ぎしり」なんてしていない!とおっしゃる人も多いかと思いますが、歯のくいしばりや歯ぎしりはみなさんが思っているよりも無意識に行われている行為なので気づいていない人がほとんどです。

寒い日は無意識に肩に力が入ってしまっていて肩こりがひどくなるという人もいらっしゃるかと思うのですが、それと同じように寒くなるとお口の中も無意識のうちに力が入ってしまって歯に負担がかかってしまっているのです。

冬は寝室も寒く布団が温まるまでの時間、寒さに耐えながら眠っているために顎の筋肉が緊張状態にあり、奥歯に力が入ることで歯のくいしばりへと繋がっています。

食事の際の噛む力は10kg程度なのですが、歯のくいしばりや歯ぎしりはご自身の体重の2〜5倍も歯に力がかかると言われていてかなり強い力がかかることが分かります。

悪影響が多岐に渡るのでたちが悪い

歯のくいしばりや歯ぎしりをしていることでお口の中に与える悪い影響はたくさんあってエナメル質が削れてしまうことで歯が痛くなったりしみたりする症状が出やすくなる、歯周病が進行する、知覚過敏になりやすい、詰め物が外れやすいなどがあります。

特に、朝起きると顎の周りがだるかったり凝っていたりする症状を感じている人は歯のくいしばりや歯ぎしりをしている可能性が高いですので、お口の中に悪い影響が出る前に早く対処したほうが良いと考えられています。

気になった方は、マウスピースを作りましょう!

歯のくいしばり、歯ぎしりの治療方法として一般的に行われているのが「マウスピース」を装着すること。

患者さんのお口の型を採り患者さんの歯に合った専用のマウスピースを作成します。

基本的には毎日寝る前にマウスピースを装着します。

そうすれば寝ている間の歯のくいしばりや歯ぎしりが原因で発生する痛みを和らげることができますし、歯のくいしばりや歯ぎしりによる歯のすり減りを予防する役割もあります。

わたしも使っています

実際に私も歯のくいしばりがあるので就寝時にはマウスピースを使用しているのですが、マウスピースを装着しているから眠りにくいということはなく眠ってしまえば違和感なく使い続けることができています。

マウスピースは保険診療で作る事が出来るのでご安心を!

これから本格的に寒くなる季節ですし、年末年始は慌てて歯科医院に来院する患者さんは多く混雑することが考えられるので早めに受診されることをおすすめします。

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