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バイオホライズンの特徴

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皆様こんにちは。香里園にある坂井歯科医院です。

私ごとですが先日掃除機を新しいものに買い換えました。今までコード式の掃除機を使用していましたが、家中の掃除をしようと思うとコンセントを何度も差し替えないといけないことが不便に感じ、思い切ってコードレスの掃除機を購入しました。

コードレスの掃除機といってもたくさんのメーカーから発売されており、持ち運びしやすいような軽量なものやデザインがカッコいいもの、値段も様々であり、どの掃除機を買うか悩みました。

様々なメーカーの特徴を比較した結果、吸引力の強いダイソンを選び購入しました。実は歯科医院で使用している材料にもたくさんのメーカーがあり、それぞれの特徴は異なっているのです。

今回は歯科で使用されるインプラントについてのお話です。インプラントとは虫歯や歯周病で歯を失ったときに行う治療方法の一つであり、歯を失った部分にチタン製の人工歯根を埋め込むことで歯、本来の機能や見た目を取り戻すことができるものです。

インプラントそのものの歴史をとても古く紀元2〜3世紀までさかのぼると言われていて、その後、1952年にスウェーデンのルンド大学医学部教授であるブローネマルク博士が、チタンと骨の組織が拒絶反応を起こさず結合することを発見し、この現象をオッセオインテグレーションと名付けました。

現在、インプラントの種類は100〜200種類もあるといわれていて、日本国内だけでなく世界中の国で研究、改善が重ねられており、インプラント体(人工歯根)の性能が以前に比べて格段の良くなっています。

たくさんあるインプラントのメーカーより坂井歯科医院でも多くの症例に使用している「バイオホライズン」のインプラントの特徴についてお話していきます。

ひと昔前までのインプラント治療で重要とされていたことは、インプラント体と骨をしっかり結合させることでしたが、現在においてただしっかり結合すればいいというものではなく、いかに見た目も自然で綺麗かということも大切になってきています。

歯を失ったときのデメリットとして顎の骨が徐々に減ってしまう現象「骨吸収」を起こしてしまうことが挙げられますが、インプラント治療を行うことによりこの骨吸収を防ぐことができると言われています。

実際にはまったく骨吸収を起こさないのではなくインプラント治療後わずかに骨吸収は起こり、上部構造(人工歯根にセットする人工歯)を装着した1年後には1.5〜2㎜程度、その後もわずかではありますが骨吸収が続くことが分かっています。

インプラントの外科的な手術を行うことで、わずかな骨吸収が起こり、歯肉が下がってしまうことにより、見た目に問題が起こってしまう症例があるのです。特に前歯のインプラント治療となると、見た目がとても重要になってきます。

こうした問題を改善してくれるのがバイオホライズン社の「レーザーロック」と言われる最先端のインプラント技術であり、チタンと骨だけが結合するのではなく、歯肉とのくっつきまでも改善されたものなのです。

レーザーロックインプラントはインプラント体の上部にレーザーでミクロン単位の細かい横溝を精密に刻み、特殊な加工を施すことにより、歯肉が下がり、骨が吸収するのを防ぐことができるのです。

生体親和性が高く、骨だけでなく歯肉もしっかり結合することでバイ菌が入り込むのを防ぐため、経年による歯肉の退縮が少なく、インプラントを長期的に長持ちさせる効果があると報告されています。

バイオホライズン社のレーザーロックインプラントは、世界の第一線で活躍する研究者や歯科医師を中心に徹底した研究を20年以上行い開発された特許技術であり、世界的に信頼性が認められています。

掃除機とは違い、どのインプラントを使用して治療するかはご自身で選択できるものではなく、当院ではお口の中の環境や骨の状態によって使い分けて、ひとりひとりの患者様に合うインプラントを提案させていただいています。

坂井歯科ではこのレーザーロックインプラントを取り入れることにより、患者様の要望にお応えできるよう、より高度なインプラント治療を行ってまいります。

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