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清潔で感染しないクリニック

歯科医院における感染対策

今(原稿作成2021年1月)から約20年前は、手袋は使い回しはまだ良い方で素手で診療をしていた先生が多かったのは事実。このご時世信じられないでしょうが院内感染対策は歯科の現場では後手に後手に回っていました。また、あくまで試算レベルの話しですが、一日の平均患者来意数が25名以下の歯科医院では院内感染対策はやればやるほど赤字という話しまであります。

世間のイメージとして「歯医者は儲かっているから」という目で見られがちですが、とんでもない。少しGoogleで検索すれば一般開業医がどんな経済状況で医院を経営しているのかわかります。

一般開業医の診療所(クリニック)は、いわゆる「パパママストア」に等しい経営形態が大半なので、高級車を乗り回すほどの余裕のある経営者はほんの一握り。そのような状態で、現在の新型コロナウイルスの事も相まって取り組んでいる院内感染対策は、コロナウイルス対策と並行しながら歯科医院の院長1人1人が文字通り身を切りながら遂行しています。

1階医院前画像

¨無条件に安全ではない¨

厚生労働省から平成26年6月4日に通知された“歯科医療機関における院内感染対策について”では、ハンドピースの滅菌処置が不十分であると報道された事について言及していて、これを受けて改善に取り組む歯科医療機関が増えました。毎回滅菌処置をするのは多大な労力とコストがかかるのですが、患者様の安全に繋がるのであれば私はやむなしと思います。

1階医院前画像

思いますが、少し意見させてください。

日本歯科医師会による会員1000人に対するアンケートでは約半数の人が使い回しているという回答があったとの事です。数字だけ見れば衝撃ですが、1本10万円前後する高価な器具を何十本もストックする事は容易ではありません。

なぜそんなにストックする必要があるのかというと、一度に滅菌する事の出来るハンドピースの数は限られるからです。

滅菌している間もハンドピースが十分患者に行き渡る数を用意する必要があるので、時間帯によって増えるハンドピースの需要に備えて余分に備蓄しておく必要があるのです。しかもハンドピースは定期的に壊れます。経営的にギリギリの線で運営しているクリニックなどはその余裕をどこか削って捻出せねばなりませんが、何を削るかというと、最初に自身の報酬を削って、それでも足りなければ固定費を何とかして削ります。

人件費は安易に削れません。また、診療の質に関わる材料費も現状からは大きく削れません。

院内感染対策にはお金がかかり、対策費は全て個々の診療所の努力に委ねられておるので、無条件に安全ではないのです。クリニックが個々に得られる報酬は急に増えたりしないので、出来る範囲内の事を医院が破綻しないギリギリのラインで患者様の利益に繋がるよう、薄氷を踏むがごとくバランスを取りながら全国のクリニックの院長は経営しています。

足りない何かを取り上げる一方、必死に取り組む現場の努力に対しては“やってて当たり前”とあっさり無視するメディアの姿勢に疑問を抱きます。当たり前かもしれませんが、その当たり前の労力がとても大きいのです。

当院の院内感染対策の取り組み

ハンドピース

治療毎に滅菌・交換の実施

手袋

治療毎に使い捨て

器具類

治療毎に滅菌・消毒の徹底

診療チェアー

治療毎に消毒・殺菌

EO水の導入

詳しくはこちら

消毒・殺菌 機能水

ポセイドンシステム

詳しくはこちら

院内の水質管理

口腔外バキューム設置

飛沫防止の装置

 

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