歯科衛生士が予防業務を致します
	  
	  予防歯科でおこなう事
	  予防歯科では、歯のクリーニングやメンテナンスなど、虫歯や歯周病から歯を守ることを目的とした処置を行います。
	  「歯を守る」ことに重点を置き、できるだけ歯を抜かず、削らずに済むよう、早期の予防を目指しています。また、たとえ虫歯ができたとしても、早期に発見することで最小限の処置で治療することが可能です。
	  虫歯や歯周病は初期段階では自覚症状がないことが多いため、定期的なチェックを受けることが大切です。
		 
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			患者様に対し、誠心誠意を込めて、治療いたします。
			
			    
        
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	  予防歯科でおこなう事
		
			
				- 歯茎や歯の状態を確認して、何かトラブルが出てないか確認する。
- 食生活や歯磨き習慣をヒアリングし、個々の状態に合わせてブラッシング指導をおこなう。
- 歯石を除去し、歯に付着したコーヒーやお茶や煙草のヤニを取る。
- フッ素を歯の表面に塗ってコーティングし、虫歯予防処置をする。		
 
		予防歯科をご希望の場合はお電話やメールにてお問い合わせ下さい。
		※ 処置は保険診療ベースでおこないますが、“ヤニ取りのみ希望”など特定の処置のみを希望される場合は自費扱いでの診療となる事があります。詳細はお電話にてご確認ください。
 
  
    治療を繰り返す弊害
	歯医者は歯が悪くなってからいくところ」というイメージ定着しています。
	その結果、痛みを感じたり噛みにくさを感じたりしない限りは、歯科医院を訪れる事はほとんどないと思います。頭では定期検診を受けたり歯石を取ったりした方が良いと思っていても重要性をほとんど感じていない場合が普通です。
	その結果、悪化した状態でしか患者様は歯科を訪れなくなり、その度に治療を強いられるという負のスパイラルに陥ってしまいます。
    放置が招く負のスパイラル
    歯を守るために出来る事は、放置ではありません。
    悪くなる前から歯科に通ってチェックしてもらい、メンテナンスを怠らない事がとても重要になってきます。"負のスパイラル"から脱しない限り、歯を守る事からは遠のきます。日本人の80歳での歯の本数は28本中たったの7本です。
	  
    歯のトラブルを招く習慣
	  だらだら長時間食べる習慣
	  だらだら食べをする事により、歯は常に酸性に保たれてしまいます。
	  酸性に保たれた歯は“脱灰(だっかい)”という状態に陥り、歯は溶かされて虫歯を誘発しやすくなります。
	  頻繁におやつを口にする習慣
	  だらだらとは食べないけど、30分から1時間に1度は飴やチョコ、スポーツ飲料や砂糖の入った紅茶を口にする方は“脱灰(だっかい)”状態に陥ります。
	  最低でも2時間以上は空けましょう。
	  歯を磨かずに寝る(いわゆる寝落ち)
	  夜がもっともお口の中のばい菌が繁殖する時間帯で、特に寝ている間は虫歯菌にとっても仲間を増やす文字通りボーナスタイムです。
	  お酒を飲んで寝落ちする方、お気をつけを。 
	  おなじ歯ブラシをひと月以上使う
    歯ブラシは雑菌・ばい菌の宝庫です。水洗いだけで清潔さを保つのには限界があります。
    出来れば週に1回交換と言いたい所ですが、妥協してひと月に1回ので良いので歯ブラシをこまめに交換してください。
    歯間ブラシやフロスを使わない
    歯ブラシをどれだけ頑張って丁寧に使っても、歯全体の汚れの6割ほどしか落とせません。
    歯と歯の間の隙間にも多量の汚れが残っているので、フロスなどの使用をご検討ください。
    メインテナンス・クリーニングを推奨します
	  定期的に歯のメンテナンスクリーニングを受けるようにしましょう。
	  欧米では歯のメンテを受ける事は一般的ですが、日本では一部の方(おおよそ2割)しか受けていません。メインテナンス・クリーニングを受ける事で、歯の残存率は上昇し、平均残存本数は80歳の時点で25本まで増えます。      
	  患者担当制のメリット
	  当院のメインテナンス・クリーニングは、毎回同じ担当者(歯科衛生士)がおこないます。
    完全患者担当制にする事で、前回と今回の違いに気づきやすく口腔管理が可能となります。また、患者様によってはお痛みに敏感な方がいらっしゃいますので、担当制にする事でそうした患者様の要望に個別に応える事が出来ます。
 
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